ザ・ビートルズ(The Beatles)と言えば世界のロックスターグループ。
2016年12月25日に関ジャム完全燃SHOW【ザ・ビートルズ本当のスゴさを徹底解説】で特集されています。
関ジャニ∞の冠番組ですね。
それではザ・ビートルズの名曲、年収、映画などについてご紹介していきます!
スポンサーリンク
目次
ビートルズのwiki風プロフィール

出典:http://nme-jp.com/
まずは簡単にビートルズのプロフィールについてwikipedia風にご紹介します。
ザ・ビートルズ。
1962年10月5日レコードデビューのイギリスの伝説的なロックバンドグループ。
1970年に事実上解散。
わたしはまだうまれてもいないですね。
活動期間わずか8年ほど。
この間に販売したシングルは22作品。
その内なんと17作が第1位を獲得!
アルバムは12作品。そのうち、11作で全英アルバムチャートで週間第1位を獲得!
凄いですね!
曲を出せば売れる、まさにそんな状態!!
年間売り上げ最高アルバムを獲得したアルバムの数、4作品。
ファーストアルバムの『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続30週第1位。
いずれも1960年代の最高記録を残しています。
まさに歴史に名を刻んだロックバンドグループ。
最も成功したグループアーティストととして、ギネス記録に認定されています。
また、エリベザス女王から勲章を授与されたり、ロックの殿堂入りも果たしています。
ザ・ビートルズの名曲は?
ザ・ビートルズには数々の名曲があります。その中からいくつかをご紹介していきます。
CMなどに使われている曲も数多くあります。
曲名や、ビートルズの曲と知らなかったとしても耳にしたことあるものが多いはずです。
ビルボードが発表したランキングを参考に名曲をご紹介!
Hey Jude(ヘイ ジュード)
I Want to Hold Your Hand
She Loves You
スポンサーリンク
ザ・ビートルズのレコードアルバム売上が凄い!【2015年】
ザ・ビートルズのアルバム「ABBEY ROAD(アビーロード)」
こちらがアメリカで最も売れたレコードランキングで4位に輝きました。
それも2015年に!
活動休止から40年以上経過した今も絶大なる人気を集めているなんて凄いですね。
専門家ではないので音楽についてくわしい事はわかりません。
しかし、何十年も愛され続けているという事は、音楽として優れているという事なんでしょうね。
ザ・ビートルズの年収は?
ザ・ビートルズの年収はどの位だったのでしょうか。
活動休止から約30年弱にあたる1997年。
この年の年収が82億円との数字を見つけました。
今もCMなどで使われていますからね。
さきほどもご紹介したとおり、レコードも売れ続けています。
このような事が要因で高い年収をキープしているんでしょうね。
おそるべしビートルズ!!
映画「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」
ザ・ビートルズの映画「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」というドキュメンタリー映画が2016年に公開されました。
スポンサーリンク
ザ・ビートルズ、最初で最後の来日【1966年】

出典:https://www.sankei.com/
ビートルズは1966年に来日した事があります。
グループとしての来日はあとにも先にもこの1度だけ。
目的は世界ツアーの日本公演のため。
ドイツで公演を終えて、グループで来日したのです。
ライブ開催の場所は日本武道館。
この公演が日本武道館で初のロックコンサートになりました。
日本武道館がロックの殿堂とも呼ばれるのはこのコンサートがきっかけというわけです。
ビートルズの演奏方法、特徴的ドラムパターンなど
ミスチルことMr.Children(ミスターチルドレン)の名もなき詩。
あなたもご存知かもしれません。
この日本で大ヒットした曲もビートルズの影響を受けていたみたいです。
それが、ビートルズの「Ticket to Ride」の特徴的なドラムパターン。
ビートルズ以前は前奏のドラムパターンとAメロパターンが変わる事が多かったそうです。
しかし、ビートルズの「Ticket to Ride」は前奏のドラムパターンが最後まで続けられるドラムパターン。
これを可能にしたのは、ボーカルのしっかりとした歌唱力だそうです。
ミスチルの桜井和寿さんもとっても素敵ですからね。
そして、いきものがかりの名曲「ありがとう」のエンディングは、ザ・ビートルズの「Let it be」から影響をうけていたようです。
いきものがかりの「ありがとう」を担当した音楽プロデューサーの本間さんが関ジャニの番組、関ジャムで話されていました。
オマージュする側としては、分かる人にはわかってほしいみたいです。
ちなみに僕はまったくわかりませんでしたww
続いてはビートルズが取り入れた楽器「カズー」。
当時はとても高価な楽器だったそうです。
使われていた曲はビートルズの「Lady madona」
そして、日本で本間さんが取り入れたのは、ポルノグラフィティーの「ドリーマー」という曲。
こちらでもカズーという楽器が使われています。
ズッコケ男道がビートルズのHello,GoodBye風にアレンジ
ビートルズのエッセンスを用いて関ジャニ∞の曲をアレンジされていました!
メロディー、コード、ドラムを変える事でとってもオシャレに!!
しかも、収録のその場でドラムはじゃあ、こうしてみよう!という感じでやっていました。
プロフェッショナルの方はホントに凄いなーと。
楽器を演奏できない私からしたら神様みたいな人たちだなと思いました。笑
関ジャニ∞がセッションしていたビートルズの曲【関ジャム】
何十年も前の曲なのに、古い感じがしない。
むしろカッコイイ!!
関ジャニ∞のみなさんも行っていましたし、私もそう感じました!!
セッションしていたビートルズの3曲をご紹介!
Day Tripper
Trick To Ride
HELP!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!