今回は世界の大富豪ランキングで常に上位をキープし続けているビルゲイツ氏の自宅に迫ります。豪華すぎる家の住所や面積などについて徹底リサーチ!
軽井沢に別荘を持っているとの噂もあるみたいです。
⇒住所判明!?ビルゲイツが軽井沢に超デカイ別荘をもっている!?
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目次
- 1 ビルゲイツのwiki風プロフィール!経歴など!
- 2 ビルゲイツ邸は一体どんな家?価格、住所、面積、間取りは?
- 3 水中に音楽が流れるプール 〜お金持ちの家の間取り〜
- 4 ドーム型の図書室 〜お金持ちの家の間取り〜
- 5 映画館 〜お金持ちの家の間取り〜
- 6 デジタルアクアリウム(デジタル水族館) 〜お金持ちの家の間取り〜
- 7 ディナールーム、レセプションルーム 〜お金持ちの家の間取り〜
- 8 天井の高いトランポリン専用ルームも設置 〜お金持ちの家の間取り〜
- 9 温泉完備 〜お金持ちの家の間取り〜
- 10 超ハイテク設備 〜お金持ちの家の間取り〜
- 11 地下には巨大駐車場が! 〜お金持ちの家の間取り〜
- 12 セキュリティー対策も万全!パーティー開催時は、特別警備地域に!! 〜お金持ちの家の間取り〜
- 13 チャリティーツアーまで開催!!
ビルゲイツのwiki風プロフィール!経歴など!

出典:http://4knn.tv/gates-s-value/
ご紹介するまでも無いかもしれませんが、ビルゲイツ氏はマイクロソフトの創立者です。
そしてアメリカフォーブス誌の世界長者番付で1位の座を欲しいままにしている超大富豪です。
つまり、世界人口73億人の中で1番の資産家、1番のお金持ちです!
ビルゲイツ氏がはじめて世界一のお金持ちになったのは、1994年の事。
それから2016年までの22年の間に、世界長者番付で1位に輝いた回数はなんと17回にも登ります。
富の匂いがプンプンしますね。そして格差社会を感じます。笑
ビルゲイツ氏は2016年の最新ランキングでも当然の如く、世界一に輝いています。
ちなみに2016年の純資産額はなんと脅威の750億ドル。
日本円にして約8兆4800億円。
世界2位のアマンシオ・オルテガ氏(ZARAの創業者)とも約9100億円の差をつけ、圧倒的な強さを誇っています。
私は8兆円資産を持っていると言われても、まったく想像がつかない金額です。
現実感がわいてきません。。
この世紀の大富豪は一体、どのような家に住んでいるのでしょうか?
(ちなみに世界3位の大富豪、投資の神様ウォーレン・バフェット氏は
私の予想を裏切る以外な自宅に住まれていました。
⇒ウォーレン・バフェットの家は豪華大邸宅!? へ進む)
さて、それでは世界一の大富豪、ビルゲイツ氏の自宅を様々な角度から徹底究明していきます!!
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ビルゲイツ邸は一体どんな家?価格、住所、面積、間取りは?

出典:http://orzrev.blog105.fc2.com/
ビルゲイツ氏の自宅は、大富豪が暮らしてそうな家をさらにグレードアップした感じです。
映画の中に出てきそうな超大豪邸です。
この超大豪邸にはザナドゥ2.0という呼称が付けられています。
ザナドゥというのは「市民ケーン」という映画の主役である新聞王ケーンの未完の大豪邸の名前から取ったそうです。
ビルゲイツ氏の家もいつまでも、未完という思いが込められているという事なのでしょうか??
ちなみにザナドゥという言葉は、神秘的なものを表す単語として使われる言葉です。
桃源郷と訳される事もあります。

出典:http://forbesjapan.com/articles/detail/12773
後ほど、ご紹介していきますが、ビルゲイツ氏の家の広さや圧倒的な設備はまさしく、桃源郷という言葉がふさわしいと私は思います。
家から出なくても、毎日とても快適に楽しく暮らせそうです。笑
ビルゲイツ氏の桃源郷は、建設するのに約7年の歳月を費やされたそうです。
さすがのスケールの大きさですね。
価格の方も推定資産額9700万ドル、約80億円と超高額です。
私にとっては超高額ですが、ビルゲイツ氏の純資産は8兆円以上あるので、そのうちの1%にも満たない金額です。笑
私の純資産の1%で買えるものと言ったら、、。
切なくなるのでやめておきます。笑

出典:https://www.google.co.jp/maps/
気を取り直して、ビルゲイツ氏の自宅がある場所と広大な敷地について見ていきましょう!
ビルゲイツ氏の自宅はアメリカ、シアトル州の郊外。
ワシントン湖に面するところに位置しています。
住所は、1835 73rd Ave NE, Medina, WA 98039。

出典:https://www.google.co.jp/maps
Googleマップで調べてみるとビルゲイツ氏の豪邸の外観がばっちりわかります。
赤い丸の一帯です。
近くの家や家と比べるとビルゲイツ氏の豪邸が
とんでもなく大きいとわかると思います。
人工河川も流れているというビルゲイツ氏の自宅の敷地面積は、具体的には
およそ12km×12km=144平方kmにもなります。
凄い事はわかりますが一体、どれくらいなのか想像がつきません。。
そこで同じくらいの敷地の比較対象がないか調べてみました。
まず、東京ドームで言うと約3000個分の広さだそうです。
良く見かけますが、個人的には東京ドーム◯個分と言われてもイマイチわかりずらいと思っています。笑
日本の都市で言うと、神奈川県川崎市や熊本県下益城郡 美里町、山梨県 韮崎市が大体144平方キロメートルでした。
ご存知の都市はあれば少しは想像がつくかもしれませんね。
ちなみに川崎市には、2016年8月時点で約70万世帯、約140万人もの人が生活しています。
ビルゲイツ氏は140万人もの人々が住めるだけの敷地を個人の自宅として保有しているのです。
私としては、1番凄さがわかる比較でした。
というか、東京ドームや都市と比較しなくてはならない家なんて移動や管理がとてつもなく大変そうですね。。
さて、ここからは大富豪の家ならではの娯楽施設や、最先端の技術がつまったビルゲイツ氏の家の設備を中心にご紹介していきます。
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水中に音楽が流れるプール 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://gigazine.net/
家にプールが付いている事がお金持ちの家の象徴だと私は勝手に思っています。
ビルゲイツ氏の豪邸にも勿論、プールがあります。
広さは5m×18mで、床には化石模様が描かれているそうです。
そして、シャワー、バス完備のガラス張りロッカールーム付きです。
そこらのプールより断然、設備が良いですね。
しかし、ビルゲイツ氏のプールの最大の特長はなんと言っても水中で音楽が聞ける事です。
プールサイドにスピーカーがあるわけではありません。
プールの中に音響設備があり、水の中に音楽が流れているのです。
お金持ちの考える事は本当に凄いですね。
是非、1度、夏の名曲やクラブミュージックでも流しながら泳いでみたいものです。
クラシックを聞きながらプカプカ浮かんでいるのも良いかもしれません。
ドーム型の図書室 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://gigazine.net/
勿論、図書室も完備されています。
ビルゲイツ氏ほどの人物であれば、相当の数の本を読まれるでしょうから図書室があるのは自然な流れですね。
ドーム型構造の図書室には好奇心をくすぐる回転式の本棚が置かれています。
そして暖炉やバーが完備されており、リラックスした一時が過ごせるようになっています。
また、この図書室にはなんと、レオナルド・ダ・ヴィンチのレスター手稿が保管されているというのです。

出典:http://news.mynavi.jp/news/
レスター手稿とはビルゲイツ氏が3080万ドル、日本円で約28億4000万円で購入した世界一高額な本です。
このレスター手稿はダ・ヴィンチが晩年に鏡面文字で執筆したノートで水理学に関する記載を中心に、天文学などの研究内容についても記載がされています。
ビルゲイツ氏が保有してからは、1年に1ヶ所で公開されています。
日本では、2005年9〜11月に公開されていたそうです。
ダ・ヴィンチ・コードを見てから、ダ・ヴィンチに興味を持つようになったので是非、見に行って見たかったものです。
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映画館 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://myfirstclasslife.com/
スクリーンルームではありませんよ。
映画館です。笑
なんと座席数が20席もあり、ポップコーンを作る機械まで完備されているとの事です。
これでいつでもお気に入りの映画をポップコーンを片手に見れますね。笑
どうでも良いのですが、
「ポップコーンを作る機械なんて個人で手に入るんのかなぁー」
ということが気になって仕方なくなったので
探してみたら、ありました。笑
これさえあれば、ポップコーンが、
しかも、私の好きなキャラメル味が食べ放題です。
パーティーやお祭り、
小さい子供が集まるイベントの時にあったら大活躍してくれそうですね。
それにしても、ビルゲイツ氏は一歩も外に出なくても娯楽を満喫できる環境を望まれていたのでしょうか。
デジタルアクアリウム(デジタル水族館) 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://myfirstclasslife.com/
デジタルアクアリウム(デジタル水族館)まであるみたいです。
日頃のストレスを癒やしているのでしょうか?
家で毎日飽きずに楽しめますね。
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ディナールーム、レセプションルーム 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://money-academy.jp/
欧米人はホームパーティーが大好きですからね。
ディナールームには力を入れていると思われます。
そして、要人を招いて話し合いをする事も多いでしょうから設備の整った、レセプションルームも用意されているに違いありません。
早速、調査したところディナールームは、24人が同時に食事を出来る設備が整っていました。台所も超巨大。11m×7mもあります!
恐らく専属のシェフも当然のように雇われている事でしょう。
150人が座れ、200人もの人を収容出来る巨大なレセプションルーム。
中には1.8mの幅の巨大暖炉まであります。
極めつけに暖炉の反対側の壁には24台の40インチリアプロダクションテレビで
構成された6.7mも横幅のある巨大スクリーン!
ビルゲイツ氏、気合入りまくりです。笑
天井の高いトランポリン専用ルームも設置 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://myfirstclasslife.com/
トランポリンがある家も珍しいというのに、トランポリン専用ルームがあるだなんて、一体そんな家は世界に何世帯あるのでしょう?笑
ビルゲイツ氏がトランポリンをやっている姿は中々、想像しづらいですね。笑
お子さんが楽しむためのものかもしれません。
ただ、よくよく調べてみるとトランポリンって結構スゴイみたいです。
楽しく飛び跳ねているだけなのに、運動効率がとても良く、
NASAの地上トレーニングで活用されている程なんだとか。
楽しくて、体も鍛えられる。
一石二鳥のアイテムだったんですね。
ちなみに、我が家におさまるトランポリンはこの程度が限界です。笑
温泉完備 〜お金持ちの家の間取り〜
ビルゲイツ氏の自宅には温泉まで完備されています。
これだけ、娯楽設備が充実しているビルゲイツ邸。
疲れを癒やしてくれる温泉まで完備されているだなんて、もうまさに桃源郷ですね。
一度、ビルゲイツ邸に入ったら出てこれなくなってしまいそうです。笑
そういうホラー映画つくれそう。笑
超ハイテク設備 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://myfirstclasslife.com/
ビルゲイツ邸には、マイクロソフトの創業者ならではのハイテク設備が満載です。
部屋にはWindowsサーバーが張り巡らされており、ゲストにはPINが割り当てられます。
そして、コンピューターがPINを認識してゲストの好みの音楽を選んでくれるそうです。
現代のテクノロジーは凄いんですね!
さらに各部屋にはセンサーが完備されていて、温度と明るさが自動調整!壁にはハイテクスクリーンが設置されており、ボタン一つで壁の模様を変えられるのだとか。
もう完全にSF映画の世界です。笑
あと何年かしたら一般家庭にも普及するのかもしれませんね。
実際、Googleホームの出現により、かなりビルゲイツ氏の家の最新設備にググッと近づいた気がします。
手をつかわずに声だけで、音楽をかけたり、エアコンをつけたり。
どんどん、便利な世の中になっていきますね。
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地下には巨大駐車場が! 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://money-academy.jp/
ビルゲイツ邸の地下には洞窟があり、そこには巨大な駐車場が存在します。
10台以上、駐車できる本格的な駐車場です。
ちなみにビルゲイツ氏の愛車は、ポルシェ911、ポルシェ959、ポルシェ911、ガブリオレ、レクサス・LS400の4台です。
ビルゲイツ氏はどれだけポルシェが好きなのでしょうか。笑
全体的に同じようなタイプが多いような気がします。
使い分けはどうしているのでしょう?
私達が同じような服を買ってしまうような気軽な感覚なのかもしれませんね。
そう考えると、とてもすんなり納得出来ました。
セキュリティー対策も万全!パーティー開催時は、特別警備地域に!! 〜お金持ちの家の間取り〜

出典:http://money-academy.jp/
ビルゲイツ氏は世界一の大富豪、そして自宅も大豪邸。
そこらの家とは比べものにならないくらいの資産価値があります。
なので万全のセキュリティー対策をしておく必要がありそうです。
というわけでセキュリティー対策について見ていきましょう。
まず、玄関には守衛室があります。
また、Googleマップやビルゲイツ氏の家の画像を見ると良く分かるのですが、家の周囲を自然に囲まれているため、プライバシーも守られています。
そして、驚くべきことにビルゲイツ氏の家はテロ行為を防ぐために、警察から「一時的な特別警備地域」に指定されています。
要人をもてなしてのパーティーが開催される際などは、警察によって警備・警戒態勢がひかれるのです。
さすが、世界のビルゲイツですね。
世界1位の大富豪の生活は私が想像していたよりも、かなり大変なのかもしれません。
ホームパーティーをする度に、身の安全を考えたり、警備員、警察の手配をしたりするというのはなんだか大変そうです。
普通の暮らしを普通に出来る事への感謝の気持ちが芽生えました。
チャリティーツアーまで開催!!

出典:http://www.mag2.com/
いかがでしたでしょうか?
これまでビルゲイツ氏の自宅の設備を紹介してきました。
とてつもない大豪邸、豪華すぎる設備でしたね。
あなたも一度、行ってみたいと感じたのではないでしょうか??
実はビルゲイツ氏の家に行くチャンスがあるのです。
そのチャンスというのはオークションです。
ビルゲイツ邸ツアーに参加する権利がオークションに出され、過去には約350万円もの金額で落札された事もあるのです。
実際にビルゲイツ氏の豪邸を目の当たりにしたらワクワクするでしょうね。
一生に一度の思い出と話のネタになる事、間違いなしです。
新車を買いたいところを、中古車で我慢すれば行けなくはない、と考えると落札してみたい気もしますね。
さて、いかがでしたでしょうか。
ビルゲイツ氏の家はとてつもない豪邸でしたね。
さすが世界の大富豪という感じです。夢が広がりますね。
ちなみに同じく億万長者ランキング常連のウォーレンバフェット氏の家は全く異なるタイプのご自宅でした。
⇒豪華大邸宅!?ウォーレン・バフェットの家を徹底究明!あの高級車も発見!?
最後までご覧頂きありがとうございました。