やっている事業などに関しては後で記述するが、強い思いを持って日本を変えようとしている素晴らしい方がマクアケ社長の中村亮太郎さんです。
常に時代を先駆けようと行動してきた方で、日本に必要なものを生み出してこられました。
そんな、マクアケ社長、中山亮太郎さんのwiki風の経歴や年齢・ブログなどのプロフィールをまとめてみました!
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中山亮太郎(マクアケ社長)のwiki風プロフィール&経歴!年齢は?
出典:https://forbesjapan.com/
中山亮太郎さんは1982年4月11日 東京都で生まれました。
幼稚園のころからサッカーを始め、以来小中高とサッカーを続けてきました。
小学校を卒業してからは中高一貫の学校に進学。
高校生の時には東京都の選抜に選ばれるほどの実力があったが、徐々に回りとの差が開くようになってしまい、プロでやっていくという夢を諦めます。
その代わりにやりたいことを模索していく中で、口が上手いという特長から弁護士になることを決意。
一年の浪人生活を経て、2002年に慶応大学法学部に入学。
弁護士という職業を知るために、知り合いの弁護士事務所でお茶くみなどの雑務のアルバイトをしていたが、そこで考えていたことがビジネスの道に進むことになりました。
弁護士の方の下でアルバイトをしている時に「自分には向いていないかもしれない」と思うようになり、中村亮太郎さんの父親が20年近く会社経営をしていたのと事務所に来る方の経営者の話を聞いているうちに事業作りに興味を持ち、一般企業に就職しようと決意。
就活の時に会社説明会でサイバーエージェントの藤田社長の話を聞き、入社したいと決めました。
2006年にサイバーエージェントに入社。
入社後は社長アシスタントをしてから、ポイントメディア事業部を立ち上げた。
2010年にはベトナムにベンチャーキャピタルとしてECモールやインターネット広告代理店などの会社のスタートアップに投資をする事業をやっていました。
2013年、日本に帰国後は株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングを設立。また、クラウドファンディン グサービス「Makuake(マクアケ)」をリリースしました。
中山さんは現在、35歳となり、まだまだいろいろなことに挑戦をしていくと思います!
中山さんも他の企業家の方もそうなのかもしれませんが、起きてきた出来事をどのように捉えていくかということが成功の鍵だと感じました。
中山さんは弁護士に向いていなかったが、他に熱中できるものを見つけ出せたことが結果的に良い方向に行きました。
あなたも1つの道が最適な場合もあるし、自分の天職はどのタイミングでやってくるか楽しみに待っているといいかもしれませんね!
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中山亮太郎(マクアケ社長)のブログ
中山亮太郎さんのブログはアメブロで開設されています。
内容は、ビジネス投稿が多いのですが、堅苦しいものではなく、分かりやすいうえに読めばなるほどなと思う投稿ばかりでした。
私が個人的にいいなと思った投稿を紹介させていただきます。
それは、2013年の7月9日に『人に会っていただくということ』というタイトルで投稿されているものです。
詳しいことはブログを見て欲しいのですが、ざっと言いますと、サイバーエイジェントの内定者の一人と会った時に中山さんのことを詳しく調べてから話を聞きに来てくれ良い時間を過ごすことができたといった内容でした。
個人的にこの内容はすごく重要だと思いました。
人と会うときに、その人について調べていくことに2つのメリットがあると思っています。
一つ目は会う人と良い関係が築くことができるという事です。
やはり、その人のことを念密に調べていくことにより、相手からすると自分に興味があってくれると思うようになると思います。
また、事前にその人を調べることにより何を聞きたいかであったり相手が本当に言いたいことを考えてから面談などに望むことができるので相手もいろいろと話をしてくれると思います。
二つ目は有益な情報を聞き出すことができるという点になります。
相手が興味を持っている状態で、なおかつ、会話も進んでくるので、他人では聞き出せないことも教えてくれる可能性があると思います。
相手を調べてから会うということは就活や転職あるいは仕事上での面談などにも大いに活用できると思います。やはり、一目注目されますし、熱意があると見なされ接し方が変わってくると思うので、人間関係にプラスになると思います。